1. あいさつ
北九州で俳優として活躍されている穴迫信一氏も駆けつけてくださいました。計3回の芸術表現体験活動では「伝え合う、助け合う、演じ合う」ことをやっていきます。
田上豊氏(写真右)
1983年熊本県生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。2006年、劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、 疾風怒濤のテンポと、遊び心満載の演出は「体育会系演劇」とも評される。大学在学中にワークショップデザインを研究し、現在、 教育現場を中心に、創作型、体験型のワークショップを全国各地で実施している。演劇部の嘱託顧問や、総合高校での表現科目「演劇」の授業を受け持つなど、教育現場での経験も持つ。高校生、大学生とのクリエーション、リーディング、市民劇団への書き下ろしなど、劇団外での創作活動も展開。現在、富士見市民文化会館キラリふじみアソシエイトアーティスト、青年団演出部所属。(田上パルHPより)
穴迫信一氏(写真左)
1990 年生。北九州市小倉北区出身。北九州芸術劇場シアターラボ 2010 の参加をきっかけに劇団を旗揚げ。その後、北九州市内外の多くの公演・事業に参加。元ラッパーという経歴を生かしたビート感のある作品構成と、それらを俳優の発語を用い音楽的に組み立てる演出が特徴。日本初の都市モノレール公演や野外音楽劇など実験的な作品も手がけている。2015年からは京都でも作品を継続して発表。(ブルーエゴナクHPより)
2. 指あそび
数え歌に合わせて、指を使って数を数えていくのですが・・・歌と指の数が合わない!?普段私たちは視覚情報と聴覚情報、どちらかに騙されていることが多いかもしれませんね。
3.じゃんけんゲーム
通常のじゃんけんと同じルールで、3回勝ったら椅子に座ることができます。ここへ、ルールが追加されます。まず最はじゃんけんの相手は異性でなければいけないというルール。次はじゃんけんして勝った方が負けた方に質問をして答えをもらったら1ポイント獲得でき、3ポイント溜まったら椅子に座ることができるというルール。
4. 椅子とり鬼ごっこ
クラスの人数分+1脚の椅子があります。1つ空いている椅子に鬼が座らないように阻止していくゲームです。クラス全員で作戦を考え、鬼が椅子に座るのを阻止しなくてはなりません。クラスの協働性が試されます!
5. ゾンビ鬼
名前の通り、鬼ごっこのルールと同じですが鬼が“ゾンビ”になっていくゲームです。タッチされたらゾンビになりきって人間たちを追いかけます。楽しくなりきることができますね!
〜休憩〜
6. 聖徳太子ゲーム
ある1人の生徒の周りを4人の生徒が囲み、それぞれ違う動きや話をします。前に立つ人は「面白い動き」、後ろに立つ人は「人生相談」、右に立つ人は「簡単な計算問題を出題」、左に立つ人は「自己流昔ばなし」。真ん中に立つ人は周りの4人の動きや話を全て真似なければいけません。
7. あてっこ+ジェスチャーゲーム
クラスを3つのグループに分け、1グループずつ1列に並びます。お題が出されるので、そのお題のジェスチャーをリレー形式で次の人に伝達していきます。最後、アンカーの人はお題を当てます。